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PickBox.
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Stripe・PayPay決済フォーム(回想:Part3)

こんばんは。Yukouです。
BLOGの方を少しづつアップしています。

本日は、本サービス(PickBox)を立ち上げる起源(Part3)です。
池袋の公認心理師さんのWEBサイト構築案件です。

Stripe・PayPay決済フォーム

どんな経緯から?

池袋の心理士さんから最初ホームページリニューアル依頼で始まったことと、SEO(検索エンジン最適化)のご依頼でした。
当初はサイト制作に関わるヒアリングを行っていましたが、お子様がいらっしゃってお一人で事業展開していることもあり、業務の自動化、更新性能の部分にこだわりがありました。

「サイトデザイン」については、僕のチームのデザイナーさんを信用してくださり、ほぼ一任でした。

今回は、過去記載した記事との関係性は当時はおもいつかなく、何も考えず単体で対応しました。
後に、連携していきます。

住宅ローン控除申告予約受付(回想:PART1)
オンラインオープンキャンパス(回想:Part2)

どんなことをしたの?

  1. 予約フォーム登録者に決済URLの送信
  2. カード決済、またはpaypay QRコードで決済。
  3. 決済終了後の通知メール送信。
  4. キャンセル・払い戻しができること。

既にサイトに予約フォームを設置しており、スケジュールも変更が多いため予約の仕組みは必要ない状況のため、軽度の作業を想定していました。

カード決済部分の手続きに時間かかるなという認識ありましたが、以下サービスを使うと数日で審査がとおり、APIも公開されていて本当にすごい時代になったなと痛感したのを覚えています。
PayPayの方は既にQRコード決済導入済みのため手続き等は一切発生しませんでした。

Stripe (公式サイト) – オンライン決済の新しい標準

サービスインの結果は?

カウンセリング業務において、以下について事前に理解して欲しいという意向があり、

本気で改善したい意思があるのか?
カウンセリング時間の対価をきちんと理解してくれているか?

事前に決済してカウンセリングを行う仕組みは必要性のあるものと認識しています。
Stripe自体かなり高性能な決済ツールのため、問題なく稼働しています。

どんな効果があった?

稼働率も導入から数ヶ月たち運用になれたころから、現在まで徐々に稼働率があがっています。

事前決済による入金管理業務、領収書作成(イレギュラーを除き)等は本来のカウンセリング実務とは異なる事務処理のため、この辺の労力が軽減されていると思います。(個人的な感想ではあります。)

心配したことは?

カード決済自体がうまく動作するのか?という部分。

Stripe自体使ったことがなく、サービスインの前に実際に少額でカード決済を行い、返金するなどの処理を繰り返しました。

クレジットカードでの事前決済の対応案件のおはなしでした。
PickBoxを始めるにあたり、この業務経験もかなり重要と認識しています。

それではまた。

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