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PickBox.
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オンラインオープンキャンパス(回想:Part2)

おはようございます。Yukouです。
BLOGの方を少しづつアップしています。

本日は、本サービス(PickBox)を立ち上げる起源(Part2)です。
近隣の大学のオープンキャンパスのオンライン化についてです。
この時は、コロナウィルスも本格的に認知されている社会状況でした。

どんな経緯から?

某大学から、来場型のオープンキャンパス開催が社会的に厳しい状況のため、紹介動画を掲載したLPを作成して欲しいというのが最初のご依頼でした。
単純に、動画を掲載するLPではなくZOOMでの個人面談予約みたいなものもあるといいなということでした。

前回記載した「住宅ローン控除申告予約受付(回想:PART1)」で構築した仕組みを流用し面談予約とZOOOMスケジュールのURL自動配信を構築することにしました。

今回はLP側のデザインやコーディング、システムユーザ画面のデザインを実施してくれるスタッフもいて、主にプログラムの実装にウェイトをおけました。

どんなことをしたの?

  1. 大学の魅力を発信するLP(サイト)を構築する。
  2. 管理者が通年で個別面談のスケジュールと予約枠数を設定できるようにする。
  3. 登録したスケジュールに対して、ユーザ画面からはカレンダー、時間指定の順に選択できるようにする。
  4. 登録フォームから参加者の情報を収集しデータベースに登録する。
  5. 登録してくれた参加者に対してZOOMのスケジュールを自動送信する。
  6. 予約のキャンセルをできるようにする。
  7. 登録された参加者情報を学内の限定されたネットワークからCSV出力する。

UI/UXデザイナーの意向もあり、LPサイトのデザインから違和感ない形で予約に結びつけるという意向もあり、LPとシステムのデザイン統一性の部分が難しかった気がします。

サービスインの結果は?

ZOOMの利用が普及し始めていた時期で、公開当初は予約があまりありませんでしたが、ZOOMの普及率とともに徐々に稼働していきました。
課題となったのは、管理者の「スケジュール登録と予約枠」の登録件数がおおく、実用的ではないため急遽XMLデータで一括登録する仕組みを導入し、結局自分達でデータをもらい登録したのを覚えています。

どんな効果があった?

コロナ渦という社会状況、ZOOM APIのドキュメントも揃っていない状況でしたので、新規性という意味では効果はあり、プロモーションの一貫として目新しく良かったと思います。(個人意見です。)

次年度以降はどの大学も当たり前にZOOMでの個人面談を開始していったこととこの部分のクラウドサービスが進んだことで、予約に必要な仕組みを考える重要な機会をいただけたと思います。

心配したことは?

はじめて実施することのため、稼働率が一番の心配でした。
その他、

リスティング広告を出稿したLP一体型の仕組みのためアクセス集中によるサーバダウン。
個人情報を扱う点
スケジュール情報が記載されたメールの未達

運用で回避するなど試行錯誤しながら、対応できました。

大学オープンキャンパスへと拡張していった対応案件のおはなしでした。
PickBoxを始めるにあたり、ベース部分のサーバ選定など予約の仕組みを実現させるデータ構造を考える非常に貴重な業務でした。

それではまた。

 

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